スズキV-STROM800がスズキ二輪初のE10対応車に。GSX-8R乗りとしてE10を深掘りしてみた
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この記事のバイク
Suzuki GSX-8R
目次
V-STROM800が、スズキ二輪初のE10対応車に
スズキのV-STROM800シリーズが「日本国内向けスズキ二輪車初のE10ガソリン対応車」になったというニュースが入ってきた。
E10ガソリンといえば、前にハチ(Suzuki GSX-8R)の2026年モデルの記事を書いたときにも触れた話題。あのときはモデルチェンジ全体の中のひとつとしてサラッと紹介したんだけど、今回V-STROM800がスズキ二輪として初めてE10を正式に打ち出したということで、もうちょっと深掘りしてみたくなった。

わたしのハチは2025年モデル。E10対応って明記されてたっけ……?
おさらい:E10ガソリンとは
知ってる人も多いと思うけど、改めておさらい。E10(イーテン)とは、通常のガソリンにバイオエタノールを10%混合した燃料のこと。「E」はエタノール(Ethanol)の頭文字で、「10」が混合比率10%を意味してる。
バイオエタノールはサトウキビやとうもろこしなど植物由来の原料から作られるから、燃焼しても大気中の二酸化炭素は増えないとされている(カーボンニュートラルの考え方)。欧州では既に広く普及していて、日本でも経済産業省のロードマップで2030年度までにE10供給開始が予定されている。
レースで培った技術が市販車へ
今回の記事で改めて面白かったのが、このE10対応技術がレース現場での経験から来ているってこと。スズキは鈴鹿8耐エクスペリメンタルクラスに「チームスズキCNチャレンジ」で参戦しており、バイオ由来燃料での走行データを蓄積してきた。そこで得た知見が市販車にフィードバックされてきたという流れ。

「レースが技術を磨く」って言葉、ここでも生きてるんだなって。スズキ好きとして素直に嬉しいニュース。
E10ガソリン、今どこで買えるの?
現時点では、日本でE10ガソリンが一般的なガソリンスタンドで広く販売されているわけではない。経済産業省のロードマップでは2030年度までにE10供給開始、2040年度からはE20ガソリンの供給も検討されていて、バイクメーカー各社がE10対応を進める動きが出てきている。
なので今すぐ「E10どこで入れるの?」という問題になるわけじゃないけど、将来のスタンダードに向けて着実に動いている、という段階。
わたしの2025年モデルのハチは対応してる?
ここが個人的に一番気になったところ。ソース記事によると、V-STROM800に続いてGSX-8SとGSX-8Rの2026年モデルもE10ガソリン対応が明記されている。
でも、わたしのハチは2025年モデル。2026年モデルからE10対応が明記されたってことは、普通に考えたら2025年モデルは対応してないんだろうな。しれっと対応しててくれたら嬉しいけどね。
とはいえ、現時点では日本で普通に入れられるレギュラーガソリンはエタノール含有量が低いレベルだから、今すぐ困ることはない。E10が実際に普及し始めるころには、スズキから既存モデルの対応状況についてもアナウンスがあるんじゃないかな、と思ってる。気になる人はオーナーズマニュアルの燃料規格欄を確認してみてね。
まとめ:E10の波、確実に来てる
V-STROM800がスズキ国内二輪初のE10正式対応車になり、2026年モデルのGSX-8RやGSX-8Sも続いた。E10ガソリンの普及はまだ先の話だけど、メーカー側の準備は着実に進んでいる。
わたしみたいに2025年以前のモデルに乗っている人も、E10が普及するころにはメーカーから何かしらの情報が出るはず。それまでは焦らず、「へぇ、そういう流れがあるんだ」くらいの温度感で知っておいてもらえれば嬉しい。
というわけで、ハチの2026年モデル記事のときより、だいぶE10について詳しくなった気がする。みんなのバイクも、ちょっと気にしてみてね。
📝 参照元
よくある質問
E10ガソリンは今のガソリンスタンドで買えますか?
現時点では日本での一般販売は限定的です。今後の普及拡大が予定されていますが、すぐに影響が出るものではありません。
自分のバイクがE10対応かどうか確認する方法は?
オーナーズマニュアルの燃料規格の欄を確認するか、メーカーのお客様相談窓口に問い合わせるのが確実です。

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